健康指導

健康である為には、自然治癒力・免疫力を高めることが大切になります。
その為には、全身の流れ(血液・リンパ・神経)を高め、
五臓六腑の働きを正常にし、正常な血液を作り、全身に流す血管・血液循環を作る事が大切です.

当院では、食習慣や生活環境の指導や交流磁気治療を合わせて行い、自律神経を整えることで、自然治癒力・免疫力(血液・リンパ・神経の流れ)を高めていきます。



交流磁気治療

 交流磁気治療器は、医療機器(クラスⅡ)として、先進的な病院施設でも扱われています.

 
効果を一言で言えば、

”交流磁気が全身の細胞を活性化する”

 

 交流磁気の効果は、

血液中のミネラルをイオン化することと、温熱作用が合わさる事で、体温と血液循環を改善します.

その結果、免疫力、自然治癒力を大幅に高めることになります.


 病気の原因も、より健康になるにも、”体温を高め、血液循環を良くする事”が必須ですから、交流磁気治療器は直接的にこれを改善してくれるものになります.


 うつ、認知症、肩こり、腰痛、リウマチ、不眠症、偏頭痛、自律神経失調症、慢性疲労、がん、アトピー、難病、生活習慣病など、あらゆる病が増加しています.

これは低体温・血液循環不良の結果、自律神経が乱れることで血液の流れが悪くなり、全身の細胞への酸素や栄養を運べなくなり生じます.

 さらに、近年は、携帯電話、テレビ、IH調理器、その他あらゆる電子機器による電磁波が私たちの身体を蝕んでいます.

私たちの身体も生体電流という電気の流れを利用して、あらゆる生命活動が行われています.電磁波は、私たちの生体電流に影響を及ぼし、自律神経の乱れを起こし、ありとあらゆる病の大きな原因の一つになっています.

この、自律神経の乱れを調整する(副交感神経の作用を高めてくれる)のが交流磁気の力です.

 現代は、自然と接する機会が大幅に減少しています。地球には、地磁気という自然の磁場があり、全ての生命はこの磁気のおかげで誕生し、他の自然エネルギー(光・重力・・・)や、物質(空気・水・ミネラル)などの環境に順応し、それらを利用して進化してきました.今のライフスタイルでは、磁気をはじめ様々な自然エネルギーが不足することで、不調に陥っているのです.

 

 交流磁気は、身体が不足した磁気エネルギーを補うもので、”自然エネルギー療法”です.
副作用がなく、安全です.

私たちの身体は60兆個の細胞で出来ています.磁気を補うことで私たちの小さな命である全身の細胞が活性化し、本来あるべき自然な環境・働きを作ることが交流磁気治療で可能となります.

磁気とは生命にとって必要なエネルギーだからこそ、細胞が活性化し、血液循環が良くなるのです.

その結果として、心身が健康になります.

 

 <交流磁気治療の治療施設例>

東京大学病院

阿蘇立野病院 あそ統合医療研究所 https://asotateno.ecgo.jp/page0166.html

その他多数施設あります

 

また、

TMS治療として、うつ病治療へのとして利用 されています。

 



食・生活習慣指導

 健康か病氣かは、食・生活習慣が大きく影響します.

また、『食べ物を消化する間は、代謝(身体の回復)は行われない』、

これは原則です.身体が良くなる為にと思って、食べ物(栄養)を摂るほど、身体は疲労し不調になってしまいます.

どのような食と生活習慣が良いのか、個々に合わせた指導を行います.

 健康には、『腸内環境を調えて、血液循環・体温を上げること』が重要です。

日々の積み重ねである、食と生活環境と習慣を整えることが非常に大切です.

食環境の基本は、まずは”水、塩、油”を整えることと、酸化した食べ物・添加物を摂らないことです.

 

ただし、良いものも食べすぎ(過食)は、確実に病気になります.

自分のもつ内臓の力・代謝量を越える食べ物は、未消化となり内臓機能を落とすからです.

 

  現代は過食、美食などの誤った食事の仕方によって、血液に老廃物が溜まり、身体の健康を壊しています.また、農業や畜産をはじめ、様々な問題により有害物質(食品添加物・農薬・ホルモン剤・重金属・薬剤・糖化物質・トランス脂肪酸・その他)を知らず知らずのうちに、食や生活習慣の中で摂取し、身体の細胞に蓄積されます.

しかも、細胞に蓄積された老廃物や有害物質の排出は難しく、これが身体の細胞機能の低下を招き、自然治癒力を低下させ、あらゆる病氣や怪我の原因となります.

 

 正しい食を基本とし、誤った食をせずに、『少食』を心がけること.

日々の食事、生活で必要な栄養を『入れ』ながら、身体に溜まった毒をいかに『出す(解毒・排毒)』か、という排出を促し、良いものを適量食べ、体温を高め、血液循環を良くすることで、全身の新陳代謝を上げ、あらゆる病氣や怪我は回復させる.

心身の健康には『腸内環境』が鍵を握っています.腸内環境が整えば、運動能力はもちろんですが、集中力、記憶力も高まります.なぜなら、腸と脳は繋がっているからです(腸脳相関).腸内環境を整え、血液の流れを良くすれば、何事もうまくいくのです.

やはり、そこにも体温も関係しています.お腹はお中と表すように、身体の中心です.お中、肚、腸、腰と表す様に、身体の中心、土台、要がお腹なのですね.
お腹をいかに良い状態に保つかが、健康の鍵となります.

 食・生活指導では、カウンセリングを行い、現状を把握した上で、『血液の質を高め、良い腸内環境を持つ』為に具体的にどうすれば良いかということを指導します.